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継続的に消すことができる?口臭を消せる食べ物と飲み物

食事をとったり、朝起きた後はとても口臭がひどいと感じることがあるかと思います。これは体質上発生してしまうこともあるだけに避けることのできない問題です。しかしどうしても口臭をひどくしたままの状態にしてはならない状況というのも、日常生活ではたたかるかと思います。

口臭を完全に消すまではいかないが、何か軽減させる対策はないか考えている方は多くいらっしゃるかと思います。自分でできる口臭対策としては、食後の歯磨きを入念にしたり、舌のブラッシングをやってみたり、市販のマウスウォッシュができる商品を使って綺麗にする人もいるかもしれません。いずれにせよ虫歯や歯周病など口の中の問題を予防したり解決させていかなければ、口臭がひどいのを抑えることはできません。

食べ物や飲み物で効果的なものがないか調べてみると、効果的な飲み物が見つかりました。それは緑茶です。緑茶には成分として「フラボノイド」という物質が含まれています。これは靴下の消臭剤にも使われています。この物質を利用すると口臭予防につながってきです。お茶はティーパックや葉っぱのままでも良いです。濃いお茶程効果的なのですが、極論を言えばお茶の歯を常に噛んでても大丈夫ということです。これで舌から発せられる口臭を防ぐことができるかと思います。

食べ物で言うと梅干しです。酸っぱい梅干しを食べるとよくつばが溜まるというように、唾液の分泌を活発にします。口臭を防ぐ唾液が多く出ることでも効果的ですが、含まれているクエン酸が口の中の雑菌の繁殖を抑えてくれます。そして殺菌してくれます。朝は支度が多くて忙しく、なかなかきちんと朝食がとることができず、口臭がひどくなってしまうと悩んでいる方は、ぜひ梅干しをひとつ口にしてみましょう。非常に効果的です。

これらの食べ物や飲み物を日常生活で胃の中に入れていくように心がけておけば、口臭がひどくなるのを防ぐことができるでしょう。一度トライしてみてください。

効果的な治療方法はどれ?口臭がひどくなるのを防ぐ身近な治療方法

口臭がひどい方は、普段どのような治療方法をとっていますでしょうか。時間が無く、市販で売っている口臭を一時的に防げる商品を買って使用したり、歯医者へ行って本格的に歯の治療をして、口臭を治そうという方もいらっしゃるかと思います。いずれにしましても、どこかで本格的に治療をしないといけないところです。本格的に治療までいかないように未然に防ぐことができる治療方法は何か、それは生活習慣と保湿です。

まず口臭の原因となるのは、歯並びが悪かったり、手入れが悪かったりと生活習慣で歯のケアをしないものが非常に多いです。そして、口臭だけで済めばいいのですが、口臭は糖尿病や高血圧症、動脈硬化や肥満そして高脂血症になどといった「生活習慣病」と大きく関わりがあるのです。

歯の病気の一つ「歯周病」も生活習慣病となりつつあります。歯周病は歯肉の炎症によって発症する病気です。未然に防げるとしたら、毎日の歯磨きでしっかり歯垢を落としていくことが重要です。これを続けていくことで、建て直しがききます。他の病気もそうですが、生活習慣病は分かり次第継続して治していくことで未然に防げます。生活習慣を改善することは大変かと思いますが、段階を踏んでしっかり治しましょう。

次に身近な治療方法として、保湿です。口の乾燥は口臭には大敵です。特に保湿剤は潤って香る物が多いので、口臭予防には、とても効果的な商品です。これは市販でも色々ありますので、毎日の習慣に取り入れて、常に口の中を清潔にしておきましょう。水分補給も重要な治療方法です。唾液がとにかく少ないということは水分が少ない状態ということです。これで口臭がひどくなります。したがって、唾液の代わりに水分を与えて潤すことで、口臭が和らぐのです。適度な水分補給は朝起きた後に、歯磨き後250~300cc程度の水分補給をすればいいということです。そして、朝ごはんを食べておけばまずは大丈夫です。日中は空腹時や食間でコップ2杯程度の水分を補給しておき、1日1リットルが目安です。もちろん、体調を考えて調節してください。

水分補給で注意していただきたいことがあります。それはどれもこれも飲み物をとればいいということではありません。一番適したのはお水やスポーツドリンクです。体に吸収しやすいということもありますので、お勧めです。お茶やウーロン茶ですが、口臭を抑えることはできますが唾液の分泌を抑えてしまうので、量の調節が必要です。逆に適さない飲み物は炭酸飲料水やジュース、糖分の多い飲み物です。

そして、コーヒーですが口の中が酸性になるため、最も口臭に適さず、逆に口臭がきつくなってしまいます。摂り過ぎは厳禁です。特に空腹時に飲むと余計に口臭が強くなってしまいますので、いくら眠気を吹き飛ばすためとコーヒーを飲みすぎると後々口臭がひどくなる原因となりますので、治療には適しません。

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